CONCEPTコンセプト

Hiroko Science Series

本当に必要としている成分が
肌本来の美を引き出す

私たちのブランドのモットーは(Simple・Science・Safety)3つのSです。

すべての肌をナチュラルな肌に・・・。
素肌で過ごせる快適な毎日を願って・・・。

HiRoko Science社は矢永博子医師と夫である矢永茄津医師によって設立されました。
彼女は日本の再生医療のパイオニアであり、約30年にわたり、
表皮細胞(肌の細胞)の培養を行い、傷んだ皮膚やダメージを受けた肌の細胞治療を行ってきました。

長年、細胞の培養を行い、研究を重ねた結果、開発されたのが[HiRoko Scienceシリーズ]です。

Hiroko Science
“すべての女性の肌にあう基礎化粧品を開発したい”
という願いから始まりました。

必要な栄養素で細胞を元気にする

医食同源という言葉も昔からよく知られています。これは日頃から毎日バランスのとれた美味しい食事をすることで病気を予防し、治療しようという考え方です。

肌も同じようにバランスの取れた成分や栄養素を毎日与えることで、エイジングの予防になり、肌の細胞を若返らせるのです。

よい食べ物をとると体が元気になります。同じように肌の細胞にもよい成分や栄養素をあげると、細胞が元気になるのです。

表皮細胞の研究をもとに医師が開発

HiRokoサイエンス・シリーズの化粧品の物語は聖マリアナ医科大学形成外科の表皮細胞培養研究室に入り、1985年4月、熊谷医師らとともに、日本で初めて、全身の80%の熱傷の子どもに対し、自家培養表皮細胞移植による治療に成功し、命を救うことができたことから始まりました。この成功の後、当時としては非常に斬新であったこの分野の研究に若い時期を捧げその後も彼女は研究を続け、形成外科の専門医を取得した後、1989年には、世界的に尊敬されている米国ハーバード大学のハワード・グリーン博士の下で研究を行うという素晴らしい機会を得ました。彼女は、多くの人が再生医療の父と考えている人から直接学ぶことができ、表皮細胞培養のためのグリーン・メソッドをマスターしました。「研究は決して研究室で止まってはならない。研究は最終的に患者を助けるために応用されて初めて生きたものになる」というグリーン博士の哲学は、若き矢永博子博士に多大な影響を与え、30年以上にわたって培養表皮の研究を続け、常に研究の実用化を目指してきました。 自家表皮細胞移植はもともと火傷患者を救うために開発されたもので、患者から採取した切手大のサンプルから基本的に大量の自家培養表皮細胞シートを作ることができました。この30年間の絶え間ない研究により、彼女は火傷だけでなく、傷あと、尋常性白斑、母斑、水疱症、にきびを含むその他の疾患の治療への新たな応用を認識することができました。
長年研究室で健康な表皮細胞を培養する方法を研究し、細胞を観察し続けてきたことで、矢永博子博士は、表皮細胞が健康であるために、あるいは表皮細胞がダメージを受けたときに健康を取り戻すために必要な栄養素について、非常にユニークで深い知識を得ることができました。
その30年の経験の結果が、HiRoko Scienceシリーズのスキンケア製品です。これらの製品は、表皮細胞を活性化し、再び健康にするために開発されました。乾燥肌、脂性肌、にきび、アトピーはすべて、表皮細胞の衰えや損傷によって引き起こされる様々な症状を修復してゆきます。
矢永博子医師のもうひとつの専門分野は乳房再建である。この分野での彼女の仕事も約30年以上に及び、今やこの分野の全国的なリーダーの一人として認められています。
乳房再建後、患者からよく聞かれたのは、化学療法後に髪が抜けてしまい、髪が戻ってきても薄かったり、以前のようなツヤがなかったりするということだった。そこで彼女は、髪が本来の活力と輝きを取り戻すために必要な栄養素をすべて含むスカルプシャンプーを開発することにしました。
ヒロコ・スカルプシャンプーは、抗がん剤で髪の毛の脱毛で悩む患者を助けるために開発されましたが、加齢による薄毛に悩む方、円形脱毛症(突然髪が抜ける)に悩む方、さらには染めすぎて傷んだ髪の人、男性の方の薄毛にも同様の効果が示されました。

ヒロコーサイエンスの物語はまだまだ終わりません。私たちは「継続は力なり」を信念に、世界中の人々が見た目も気分も良くなり、人生をより楽しむことができるよう、これからも研究を続け、製品の継続的な改善に努めてまいります。

ソープ・化粧水・エッセンス美容液・クリームの5つは通年で
ご使用いただければその良さをさらに実感していただけます。

こんな悩みのある方

  • 肌のハリやツヤが
    ない方
  • にきびやアトピー
    の方
  • 加齢で髪が薄く
    なった方
  • 脱毛で苦しんで
    いる方

開発医師紹介

院長 矢永 博子
形成外科・美容外科・麻酔科・組織再生研究所

医療法人「Yanaga CLinic」院長 矢永 博子

昭和58年聖マリアンナ医科大学医学部卒業、形成外科専門研修後、平成元年、ハーバード大学(細胞分子生物学研究所)留学。聖マリアンナ医科大学形成外科講師、久留米大学形成外科講師を経て、平成13年矢永クリニック開業。現在、聖マリアンナ医科大学講師兼任。国内外の学会に精力的に参加・発表を行い、最新情報、最適な治療のための更新を怠らない。また、市民講座や大学、学会において招待講演を行うことも多い。専門は乳房再建、豊胸、乳房縮小、あらゆる乳房・乳頭・乳輪に関する手術、自家培養軟骨細胞組織、自家培養表皮細胞シート、培養線維芽細胞を用いた治療、隆鼻、フェイスリフト、脂肪注入・脂肪吸引、上・下眼瞼手術など、形成外科、美容外科の各種手術。皮膚の老化(しみ、しわ、たるみ)の治療、にきび、にきびあとの治療など、スキンケア全般。

Message

専門は形成外科・再建外科・美容外科・再生医療です。
30年間、病気で失った部分の再建(つくりなおす)と、人をよりきれいにする仕事をしてきました。 そして今、日本はすでに高齢化社会に突入しようとしています。
その中でこれからフォーカスすることは何でしょうか?
それは「健康と美」です。
人は健康であるときが一番美しいということをご存知ですか?
さてそれでは健康になるにはどうしたら良いでしょうか?
医食同源というように食事はすべてのからだをつくる素であり、薬にもなります。良いものを食し、良いものをからだにつける、からだを動かす、からだの内から笑う、これを毎日、365日行うかどうかでからだが美しく変われます。

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